特許
J-GLOBAL ID:200903087280328018

貯湯式給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-071511
公開番号(公開出願番号):特開2006-250503
出願日: 2005年03月14日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】施工時に行われる水張り運転が極めて容易に行える貯湯式給湯装置に関するものである。【解決手段】加熱手段21で高温に加熱した湯水を貯湯する貯湯タンク2と、該貯湯タンク2下部には給水管4を接続すると共に上部には風呂への湯張り回路11が接続され、この湯張り回路11には温水と給水とをミキシングする風呂ミキシング弁13及び該湯張り回路11を開閉する湯張り電磁弁14を備えたもので、前記風呂ミキシング弁13を温水側全開とした状態で湯張り電磁弁14を開口することで、湯張り回路11を利用して貯湯タンク2内のエアを抜きながら水張りを行い、前記貯湯タンク2が満水となる水張りの終了は、水張り開始からの時間をカウントするタイマー32の所定時間のカウントアップで、湯張り電磁弁14を閉口して行うようにしたので、湯張り回路11を利用して貯湯タンク2の水張りが自動的に行われ、極めて便利で且つ使用勝手が良いものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加熱手段で高温に加熱した湯水を貯湯する貯湯タンクと、該貯湯タンク下部には給水管を接続すると共に上部には風呂への湯張り回路が接続され、この湯張り回路には温水と給水とをミキシングする風呂ミキシング弁及び該湯張り回路を開閉する湯張り電磁弁を備えたものに於いて、前記風呂ミキシング弁を温水側全開とした状態で湯張り電磁弁を開口することで、湯張り回路を利用して貯湯タンク内のエアを抜きながら水張りを行い、前記貯湯タンクが満水となる水張りの終了は、水張り開始からの時間をカウントするタイマーの所定時間のカウントアップで、湯張り電磁弁を閉口して行う事を特徴とする貯湯式給湯装置。
IPC (2件):
F24H 1/18 ,  F24H 9/00
FI (3件):
F24H1/18 301Z ,  F24H1/18 301F ,  F24H9/00 G
Fターム (3件):
3L036AC01 ,  3L036AC06 ,  3L036AC18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 貯湯式給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-246028   出願人:株式会社コロナ
審査官引用 (6件)
  • コージェネレーションシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-379405   出願人:株式会社長府製作所, 大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 西部瓦斯株式会社
  • 温水暖房装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-322702   出願人:松下電器産業株式会社
  • 浴槽用給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-157352   出願人:東芝機器株式会社
全件表示

前のページに戻る