特許
J-GLOBAL ID：200903087299488717

画像形成装置および文書蓄積方法

発明者：
佐々木 勝彦

佐々木 勝彦 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 酒井 昭徳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-275784
公開番号（公開出願番号）：特開2004-112691
出願日： 2002年09月20日
公開日（公表日）： 2004年04月08日
要約：
【課題】ユーザ毎に文書の蓄積状態を設定でき、記憶可能な文書数およびページ数を監視して多数のユーザが蓄積機能を有効利用できること。【解決手段】識別後のユーザが文書蓄積ボタンを押下すると、現在の機能が蓄積制限対象の機能であるか判断し、蓄積制限対象の場合(ステップS11:Yes)、次に、蓄積文書数が範囲内であるか判断し、範囲内であるときには(ステップS12:Yes)、次に、蓄積ページ数が範囲内であるか判断する(ステップS13)。範囲内であるときには(ステップS13:Yes)、文書蓄積機能を有効にする。一方、いずれかが範囲外であるときには(ステップS12:No,ステップS13:No)、蓄積機能が無効である表示を行い(ステップS14)、文書蓄積機能を無効にする。【選択図】 図10
請求項（抜粋）：
文書を読み取った画像を文書毎に記憶手段に蓄積し印刷する画像形成装置において、 装置を利用するユーザを識別する識別手段と、 前記識別手段により識別されたユーザ毎に蓄積可能な最大文書数と最大ページ数を設定する設定手段と、 前記文書の読み取り状態を検出し、前記蓄積可能な最大文書数あるいは最大ページ数の超過を判断する超過判断手段と、 前記文書の読み取り中に前記蓄積状態が超過する場合、前記文書の蓄積処理を制限処理する蓄積処理手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件)：
H04N1/21 ,  G03G21/00 ,  G03G21/04 ,  G06F3/12
FI (4件)：
H04N1/21 ,  G03G21/00 386 ,  G06F3/12 B ,  G03G21/00 390
Fターム (19件)：
2H027DB08 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF06 ,  2H027EJ03 ,  2H027EJ04 ,  2H027EJ08 ,  2H027EK14 ,  2H027FA33 ,  2H027FD08 ,  2H027GA30 ,  2H027GB07 ,  2H027ZA07 ,  5B021BB01 ,  5B021BB04 ,  5B021CC05 ,  5B021DD05 ,  5C073BC03 ,  5C073CC01
引用特許：
審査官引用 (3件)

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