特許

J-GLOBAL ID：200903087324632143

電子データ処理方法、電子データ処理装置、および、電子データ処理プログラム

発明者： 新間 亨 ,  村山 隆彦
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 磯野 道造
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-174159
公開番号（公開出願番号）：特開2005-352861
出願日： 2004年06月11日
公開日（公表日）： 2005年12月22日
要約：

【課題】 直接比較することが困難である電子データ間においても、電子データ間の類似性を評価すること。【解決手段】 電子データ処理装置100が、評価対象の第1電子データ群と、評価対象とは別の第2電子データ群とをこれらを記憶した記憶手段から取得する手順と、第1電子データ群および第2電子データ群の電子データごとに、特徴を抽出してメタデータMを作成する手順と、第1電子データ群の各電子データから作成されたメタデータMと、第2電子データ群の各電子データから作成されたメタデータMとを比較し、その結果を相関度として算出する手順と、相関度同士を比較して、相関度に対応する第1電子データどうしの類似性の評価結果を算出する手順と、を実行することを特徴とする。【選択図】 図4

請求項（抜粋）：

電子データの類似性を評価する電子データ処理方法であって、演算処理を行う際に用いられる記憶領域としてのメモリと、前記演算処理を行う演算処理装置とを少なくとも備えるコンピュータが、 評価対象の第1電子データ群と、評価対象とは別の第2電子データ群とをこれらを記憶した記憶手段から取得する手順と、前記第1電子データ群および前記第2電子データ群の電子データごとに、特徴を抽出してメタデータを作成する手順と、前記第1電子データ群の各電子データから作成されたメタデータと、前記第2電子データ群の各電子データから作成されたメタデータとを比較し、その結果を相関度として算出する手順と、前記相関度同士を比較して、前記相関度に対応する第1電子データ同士の類似性の評価結果を算出する手順と、を実行することを特徴とする電子データ処理方法。

IPC (1件)：

G06F17/30

FI (3件)：

G06F17/30 220Z ,  G06F17/30 220C ,  G06F17/30 350C

Fターム (5件)：

5B075ND03 ,  5B075NS00 ,  5B075PR06 ,  5B075QM08 ,  5B075QP01

引用特許：

出願人引用 (1件)

• ソフトウェア重複度評価装置およびソフトウェア重複度評価プログラムを記録した記録媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-028117   出願人：富士通株式会社