特許
J-GLOBAL ID:200903087325509175

米飯計量供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 正彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-112247
公開番号(公開出願番号):特開平8-266235
出願日: 1995年04月01日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 米飯計量供給装置を増すことなく、量が相違する複数種の米飯成形体用の米飯の供給を行うことができる米飯計量供給装置を提供する【構成】 相対する一対の第一送り回転部材間に供給された米飯を、該一対の第一送り回転部材の回転により、その下方の下部開口部から、各送り回転部材の回転により、外方に押出し、押し出された米飯を所定量毎に裁断して、下方に設けられているコンベヤベルトにより送る米飯成形供給方法において、第一送り回転部材の作動時間を、タイマー等を設けて、計量供給する米飯の量に応じて設定して、所定量の米飯を計量供給する。
請求項(抜粋):
相対する一対の第一送り回転部材間に供給された米飯を、該一対の第一送り回転部材の回転により、その下方の下部開口部から、各送り回転部材の回転により、外方に押出し、押し出された米飯を所定量毎に裁断して、下方に設けられているコンベヤベルトにより送る米飯成形供給方法において、第一送り回転部材の第一作動時間内に、第一送り回転部材から下部開口に送られる第一の米飯の量は、次の第一送り回転部材の第二作動時間内に、第一送り回転部材から下部開口に送られる第二の米飯の量と相違する量であり、第一の米飯の量と第二の米飯の量の差は、第一の作動時間と第二の作動時間の差に比例することを特徴とする米飯成形供給方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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