特許
J-GLOBAL ID:200903087336184170
携帯電子機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
杉村 興作
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 藤原 英治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-265100
公開番号(公開出願番号):特開2008-084136
出願日: 2006年09月28日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】タッチパネルなどにユーザにより手書きで入力された文字列等の手書きデータを、簡単かつ確実にブロックとして確定できる携帯電子機器を提供する。【解決手段】表示画面20上に一体形成され、記述開始判定領域S3、記述終了判定領域S1および通常入力領域S4を有する手書きデータの入力を受け付ける入力手段40と、手書きデータの入力が検出される位置が通常入力領域から記述終了判定領域に移行し、手書きデータの入力が検出されずに所定時間経過したのを検知して、入力済みの手書きデータをブロックとしてイメージデータに変換するデータ変換手段140と、イメージデータの行ピッチに対応する幅が表示画面上の所定の表示領域の行ピッチ以下となるように、イメージデータを、アスペクト比固定で縮小して縮小イメージデータを作成するイメージ縮小手段210と、この縮小イメージデータを所定の表示領域にて行方向に順次配列して表示する表示手段20とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
情報を表示する表示画面上に一体形成され、記述開始判定領域、記述終了判定領域および通常入力領域を有する手書きデータの入力を受け付ける入力手段と、
前記手書きデータの入力検出位置が前記通常入力領域から前記記述終了判定領域に移行し、前記手書きデータの入力が検出されずに所定時間経過したのを検知して、入力済みの手書きデータをひとつのブロックとしてイメージデータに変換するデータ変換手段と、
前記イメージデータの行ピッチに対応する幅が前記表示画面上の所定の表示領域の行ピッチ以下となるように、前記イメージデータを、アスペクト比固定で縮小して縮小イメージデータを作成するイメージ縮小手段と、
前記縮小イメージデータを、前記所定の表示領域にて行方向に順次配列して表示する表示手段と、
を備えることを特徴とする携帯電子機器。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F3/041 380M
, G06F3/041 380R
Fターム (4件):
5B068AA05
, 5B068BD02
, 5B068CC01
, 5B068CC19
引用特許:
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