特許
J-GLOBAL ID:200903087337736134

光ファイバ接続部材および接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-307923
公開番号(公開出願番号):特開平9-073023
出願日: 1995年11月27日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 簡便、短時間かつ低損失に光ファイバの接続を行うことのできる光ファイバ接続部材を提供する。【解決手段】 光ファイバ5のクラッド部5aを位置決め支持する支持部1aを有するシート1と、シート上に位置し支持部に置かれた光ファイバのクラッド部を押圧するプレート2と、前記シート1およびプレート2を光ファイバ5を固定する方向に加圧するクランプ部材3と、前記シート1およびプレート2の間に作動部が配置されそれらの間に所定の間隙を付与すべく移動可能な間隙調節部材4とを具備している。前記間隙調節部材4が移動された第1位置で前記シート1およびプレート2間に所定の間隙を形成して光ファイバ5を挿入可能とし、前記間隙調節部材4が移動された第2位置でシート1およびプレート2間の間隙を無くしシート1およびプレート2間で前記光ファイバ5のクラッド部5aを把持する。
請求項(抜粋):
光ファイバのクラッド部を位置決め支持する支持部を有する第1プレートと、前記第1プレート上に位置し前記支持部に置かれた光ファイバのクラッド部を押圧する第2のプレートと、前記第1および第2のプレートを光ファイバを固定する方向に加圧するクランプ部材と、前記第1および第2のプレートの間に作動部が配置され両プレート間に所定の間隙を付与すべく移動可能な間隙調節部材とを具備し、前記間隙調節部材が移動された第1位置で前記両プレート間に所定の間隙を形成して光ファイバを挿入可能とし、前記間隙調節部材が移動された第2位置で前記両プレート間の間隙を無くし前記両プレート間で前記光ファイバのクラッド部を把持することを特徴とする光ファイバ接続部材。
IPC (2件):
G02B 6/24 ,  G02B 6/40
FI (2件):
G02B 6/24 ,  G02B 6/40
引用特許:
審査官引用 (6件)
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