特許

J-GLOBAL ID：200903087341847730

蓄積通信装置

発明者： 茨木 久 ,  ▲れん▼ 直哉 ,  安藤 大 ,  松井 弘行 ,  入島 勉
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 志賀 富士弥
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-013038
公開番号（公開出願番号）：特開平7-221866
出願日： 1994年02月07日
公開日（公表日）： 1995年08月18日
要約：

【要約】【目的】 蓄積したデータを送信する蓄積通信装置において、小形で、蓄積したデータを複数回再生しても歪み等による劣化がなく、かつ、各種端末との通信モードが異なっても蓄積したデータを送信可能とする。【構成】 送信する画像、音声情報等を、符号化データとして圧縮された状態で符号化データ蓄積部107に蓄積することにより、装置の小形化と、劣化のない複数回の再生を可能にする。蓄積されている符号化データを通信の相手先に送信する場合には、符号化データを自端末側の復号化部109で一旦復号化し、その復号化した信号を自端末側の符号化部104に入力して現在の通信モードに合わせて符号化してから送信する。

請求項（抜粋）：

アナログ信号を符号化圧縮した符号化データとして蓄積する手段と、前記蓄積した符号化データを復号する手段と、前記復号した信号を符号化する手段と、該符号化する手段で符号化した信号を送信する手段と、を具備することを特徴とする蓄積通信装置。

IPC (7件)：

H04M 11/00 302 ,  H03M 7/30 ,  H04J 3/00 ,  H04L 13/08 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/24 ,  H04N 7/14

FI (2件)：

H04N 5/92 H ,  H04N 7/13 Z

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平3-195286
  
• マルチメディア通信装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-243111   出願人：キヤノン株式会社