特許
J-GLOBAL ID:200903087343765790

光変換可能な光学標識を用いる光学顕微鏡法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-513618
公開番号(公開出願番号):特表2008-542826
出願日: 2006年05月23日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
第1の活性化放射線を、光変換可能な光学標識(「PTOL」)を含む試料に供給し、試料中のPTOLの第1サブセットをが活性化させる。第1の励起放射線を、試料中のPTOLの第1サブセットに供給して少なくともいくつかの活性化されたPTOLを励起させ、PTOLの第1サブセット内の活性化及び励起されたPTOLから放たれる放射線を撮像用光学素子で検出する。第1サブセット内の活性化されたPTOL当たりの平均ボリュームが撮像用光学素子の回折限界分解能ボリューム(「DLRV」)にほぼ等しいか又はそれよりも大きくなるように第1の活性化放射線が制御される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
光変換可能な光学標識(「PTOL」)を含む試料に第1の活性化放射線を供給して、前記試料中の前記PTOLの第1サブセットを活性化させること; 前記試料中の前記PTOLの第1サブセットに第1の励起放射線を供給して、前記活性化されたPTOLのうちの少なくともいくつかを励起させること; 前記PTOLの第1サブセットの中の活性化及び励起されたPTOLから放たれる放射線を撮像用光学素子で検出すること;及び 前記第1サブセット内の活性化されたPTOL当たりの平均ボリュームが前記撮像用光学素子の回折限界分解能ボリューム(「DLRV」)にほぼ等しいか又はそれを上回るように前記第1の活性化放射線を制御すること; を含む方法。
IPC (4件):
G02B 21/00 ,  G01N 21/64 ,  G02B 21/06 ,  G02B 21/36
FI (4件):
G02B21/00 ,  G01N21/64 E ,  G02B21/06 ,  G02B21/36
Fターム (17件):
2G043BA16 ,  2G043EA01 ,  2G043FA02 ,  2G043GA02 ,  2G043GA04 ,  2G043HA01 ,  2G043HA02 ,  2H052AA08 ,  2H052AA09 ,  2H052AB02 ,  2H052AC30 ,  2H052AC34 ,  2H052AD02 ,  2H052AF02 ,  2H052AF14 ,  2H052AF21 ,  2H052AF25
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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