特許
J-GLOBAL ID:200903087346473197

セラミックヒータ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-197514
公開番号(公開出願番号):特開2003-017222
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】発熱抵抗体を埋設したセラミック体に保持金具および電極金具を接合したセラミックヒータでは、発熱させたとき、電極金具が高温になり、抵抗変化をもたらすことによって安定した着火あるいは着火検知が出来なくなるという問題があった。【解決手段】上記セラミック体と保持金具との間に隙間を設けることにより、保持金具と電極部の温度を下げるようにしてセラミックヒータを構成する。
請求項(抜粋):
高融点金属からなる発熱抵抗体と該発熱抵抗体に電力を供給するためのリード部を埋設してなるセラミック体と、これを保持するための保持金具と、上記リード部に接続された電極金具を有するセラミックヒータであって、前記セラミック体の全長が50mm以下で、上記発熱抵抗体に通電して発熱部を1100〜1300°Cにしたときの保持金具の温度が550°C未満であり、かつ電極金具の温度が350°C未満であることを特徴とするセラミックヒータ。
IPC (4件):
H05B 3/06 ,  F23Q 7/08 ,  H05B 3/02 ,  H05B 3/48
FI (4件):
H05B 3/06 A ,  F23Q 7/08 J ,  H05B 3/02 A ,  H05B 3/48
Fターム (20件):
3K092PP16 ,  3K092QA01 ,  3K092QA05 ,  3K092QB02 ,  3K092QB08 ,  3K092QB12 ,  3K092QB62 ,  3K092QB74 ,  3K092QC02 ,  3K092RA02 ,  3K092RB05 ,  3K092RB22 ,  3K092RC10 ,  3K092RF03 ,  3K092RF11 ,  3K092RF27 ,  3K092TT17 ,  3K092TT25 ,  3K092UA19 ,  3K092VV09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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