特許
J-GLOBAL ID:200903087349887847

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-051014
公開番号(公開出願番号):特開2005-237636
出願日: 2004年02月26日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】遊技状態にある遊技球と、入賞口に入球した後に、透明な遊技盤の裏側に配設された排出路を流れていく入賞球とを分離して視認可能とすること。【解決手段】遊技球を上部側から下部側へ流下案内可能とし、背後が透視可能な透明遊技盤と、この透明遊技盤を通して視認される遊技に応じた演出表示を行う表示手段と、透明遊技盤と表示手段との間に形成され、透明遊技盤に設けられる入賞口より遊技球を排出する入賞球排出路と、入賞口を前記遊技球が通過したことを検出する入賞口通過検出手段と、入賞口通過検出手段からの信号に基づいて、表示手段に前記遊技球が入賞球排出路から排出中であることを表示させる演出表示制御手段とを備えることとした。【選択図】図5
請求項(抜粋):
発射された遊技球を上部側から下部側へ流下案内可能とし、一部又は全部が透明部材により形成されて背後が透視可能な透明遊技盤と、 この透明遊技盤を通して視認されるように当該透明遊技盤の背面側に配設され、透明遊技盤に演出表示可能領域を形成し遊技に応じた演出表示を行う表示手段と、 前記透明遊技盤と前記表示手段との間に形成され、前記透明遊技盤に設けられる入賞口より前記遊技球を排出する入賞球排出路と、 前記入賞口を前記遊技球が通過したことを検出する入賞口通過検出手段と、 前記入賞口通過検出手段からの信号に基づいて、前記表示手段に前記遊技球が前記入賞球排出路から排出中であることを表示させる演出表示制御手段と、 を備える遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (5件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 310C ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 320
Fターム (13件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA41 ,  2C088BC21 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EA02 ,  2C088EA15 ,  2C088EA24 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58 ,  2C088EB63
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-354093   出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-119089   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-113373   出願人:豊丸産業株式会社
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