特許
J-GLOBAL ID:200903087352145045

液晶表示基板、液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-040167
公開番号(公開出願番号):特開平11-237640
出願日: 1998年02月23日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】配線の断線検査工程における検査針と検査端子との接触不良による検査不良の発生を抑制する。【解決手段】TFT基板TFTSUB面上に、隣接する2本以上のデータラインDLおよびゲートラインGLを電気的に接続する配線DS1、DS2、GS1、GS2を設け、データラインDLおよびゲートラインGLの検査端子DTM、GTMを、データラインDLおよびゲートラインGLの2本以上の上に、絶縁膜PSV1を介して配置する。
請求項(抜粋):
液晶層を介して他方の基板と互いに対向配置し液晶表示パネルを形成する基板の面に、x方向に延在しかつy方向に並設した複数本のゲートラインと、該ゲートラインと絶縁膜を介してy方向に延在しかつx方向に並設した複数本のデータラインと、前記ゲートラインを介して供給する走査信号によってオンするスイッチング素子と、該オンしたスイッチング素子を介して前記データラインからの映像信号を供給する画素電極とを設けた液晶表示基板において、前記面上に、隣接する2本以上の前記データラインまたはゲートラインを電気的に接続する配線を設け、該データラインまたはゲートラインの検査端子を、該データラインまたはゲートラインの2本以上の上に、第2の絶縁膜を介して配置したことを特徴とする液晶表示基板。
IPC (3件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1333 505 ,  H01L 29/786
FI (4件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1333 505 ,  H01L 29/78 612 C ,  H01L 29/78 612 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電子映像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-241851   出願人:株式会社東芝
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-052179   出願人:富士通株式会社

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