特許
J-GLOBAL ID:200903087354867951

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-405747
公開番号(公開出願番号):特開2005-160841
出願日: 2003年12月04日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】変動する複数の識別情報が特定組合せで停止表示されると通常大当たり若しくは確変大当たりの特別遊技状態に移行するとともに、停止表示された特定組合せが再変動表示される遊技機において、前記特定組合せが再変動表示され、より有利な特別遊技状態へ昇格する可能性への期待感を長く継続させることのできる遊技機を提供する。 【解決手段】前記通常大当たりと前記確変大当たりのうちいずれにするかを決定する大当たり決定手段と、特定組合わせの再変動表示態様を表す複数の変動演出画像を記憶した変動演出画像記憶手段と、前記大当たり決定手段の決定に基づき、前記複数の変動演出画像の中から選択した所定の変動演出画像を前記表示手段に表示させる再変動表示を、前記特別遊技状態中に複数回実行する画像表示制御手段とを備える構成とした。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
複数の識別情報を変動表示及び停止表示する表示手段を備え、変動する複数の識別情報が予め定められた第1の特定組合わせで停止表示された場合は、遊技者に有利な特別遊技状態に移行する通常大当たりとし、変動する前記複数の識別情報が予め定められた第2の特定組合わせで停止表示された場合は、前記特別遊技状態へ移行し、この特別遊技状態が終了した後、引き続きこの特別遊技状態へ高確率で再度移行する確変大当たりとし、しかも、停止表示された前記第1の特定組合わせ又は第2の特定組合わせを再変動表示可能とした遊技機において、 前記通常大当たりと前記確変大当たりのうちいずれにするかを決定する大当たり決定手段と、 前記第1の特定組合わせ又は前記第2の特定組合わせの再変動表示態様を表す複数の変動演出画像を記憶した変動演出画像記憶手段と、 前記大当たり決定手段の決定に基づき、前記複数の変動演出画像の中から選択した所定の変動演出画像を前記表示手段に表示させる再変動表示を、前記特別遊技状態中に複数回実行する画像表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313
Fターム (7件):
2C088AA09 ,  2C088AA25 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-030180   出願人:マルホン工業株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-122390   出願人:マルホン工業株式会社

前のページに戻る