ズームレンズ

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：佐野静夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-158182
公開番号（公開出願番号）：特開平11-006958
出願日： 1997年06月16日
公開日（公表日）： 1999年01月12日
要約：

【要約】【課題】少ないレンズ枚数で構成された高倍率なズームレンズを提供する。【解決手段】物体側より順に、正のパワーを有する第1群と、負のパワーを有する第2群と、正のパワーを有する第3群とから成り、各群間の間隔を変化させる事によって変倍を行うズームレンズにおいて、広角端から望遠端へ変倍を行う際、第1群が物体側ヘ移動するとともに、第2群は固定されていて、前記第3群は物体側へ単調に移動し、次の条件式を満足する事を特徴とする。0.2<M<SB>1</SB> /Z<3.0但し、M<SB>1</SB> は第1群の広角端から望遠端への変倍の際の移動量、Zは変倍比(f<SB>T</SB> /f<SB>W</SB> )であって、f<SB>T</SB> は望遠端での全系の焦点距離、f<SB>W</SB> は広角端での全系の焦点距離である。

請求項（抜粋）：

物体側より順に、正のパワーを有する第1群と、負のパワーを有する第2群と、正のパワーを有する第3群とから成り、各群間の間隔を変化させる事によって変倍を行うズームレンズにおいて、広角端から望遠端へ変倍を行う際、前記第1群が物体側ヘ移動するとともに、前記第2群は固定されていて、前記第3群は物体側へ単調に移動するズームレンズであって、次の条件式を満足する事を特徴とするズームレンズ;0.2<M<SB>1</SB> /Z<3.0但し、M<SB>1</SB> :第1群の広角端から望遠端への変倍の際の移動量Z :変倍比(f<SB>T</SB> /f<SB>W</SB> )f<SB>T</SB> :望遠端での全系の焦点距離f<SB>W</SB> :広角端での全系の焦点距離である。

IPC (3件)：

G02B 15/16 , G02B 13/18 , G02B 15/20

FI (3件)：

G02B 15/16 , G02B 13/18 , G02B 15/20

引用特許：

審査官引用 (31件)

特開平4-141615
特開平4-141614
特開平1-271717

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