特許

J-GLOBAL ID：200903087363398301

弾球遊技機

発明者： 松元 邦夫
出願人/特許権者： 株式会社藤商事
代理人 (1件)： 谷藤 孝司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-058859
公開番号（公開出願番号）：特開2001-246111
出願日： 2000年03月03日
公開日（公表日）： 2001年09月11日
要約：

【要約】【課題】 停電の際にその時点の遊技状態を記憶して、停電復旧後に停電前の遊技状態で遊技を再開でき、またその事実を遊技者等が容易に把握できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技制御を行う別基板構成の制御手段25,52,56,58,60を複数個備え、少なくとも1つの制御手段52,56 の停電時の遊技状態に関連する情報を停電後も記憶保持可能な遊技状態記憶手段54,57 と、停電復旧後に遊技状態記憶手段54,57 の記憶内容に基づいて遊技を復帰させる遊技復帰手段55と、停電復旧後に遊技復帰手段55により遊技状態記憶手段54,57 の記憶内容に基づいて遊技を復帰させたことを報知する報知手段8,16,68 とを備えたものである。

請求項（抜粋）：

遊技制御を行う別基板構成の制御手段(25)(52)(56)(58)(60)を複数個備え、少なくとも1つの前記制御手段(52)(56)の停電時の遊技状態に関連する情報を停電後も記憶保持可能な遊技状態記憶手段(54)(57)と、停電復旧後に前記遊技状態記憶手段(54)(57)の記憶内容に基づいて遊技を復帰させる遊技復帰手段(55)と、停電復旧後に前記遊技復帰手段(55)により前記遊技状態記憶手段(54)(57)の記憶内容に基づいて遊技を復帰させたことを報知する報知手段(8)(16)(68) とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。

IPC (4件)：

A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 350

FI (4件)：

A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 350 Z

Fターム (8件)：

2C088AA05 ,  2C088BC02 ,  2C088BC58 ,  2C088CA04 ,  2C088CA31 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB55

引用特許：

審査官引用 (3件)

• パチンコ遊技機における送受信方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-197199   出願人：株式会社ソフイア
• 島設備装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-279250   出願人：株式会社ソフィア
• 遊技用装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-040386   出願人：株式会社三共