特許
J-GLOBAL ID：200903087364760691

感光性透明樹脂組成物、カラーフィルタの製造方法及びカラーフィルター

発明者：
榮永 啓之

榮永 啓之 について


出願人/特許権者：
富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社 について


代理人 (2件)： 高松 猛 ,  矢澤 清純
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-079933
公開番号（公開出願番号）：特開2009-265642
出願日： 2009年03月27日
公開日（公表日）： 2009年11月12日
要約：
【課題】露光照度依存性が小さく、残膜率が高く、現像残渣が少なく、解像性に優れたパターンを安定的に形成できる感光性透明樹脂組成物、可視光での透過率の落ちが少なく、精細で高品質の画像表示が可能なカラーフィルタ及びその製造方法の提供。【手段】重合性モノマー、アルカリ可溶性樹脂、光重合開始剤及び式(I)で表される化合物を含有する感光性透明樹脂組成物、該組成物を用いたカラーフィルタ及びその製造方法。 【化1】 R1及びR2は、各々独立に、水素原子、炭素原子数1〜20のアルキル基、又は炭素原子数6〜20のアリール基を表す。R1とR2とは互いに同一でも異なっていてもよいが、同時に水素原子を表すことはなく、R1及びR2は窒素原子と共に環状アミノ基を形成してもよい。R3及びR4は、各々独立に電子求引基を表す。R3及びR4は、互いに結合して環状電子求引基を形成してもよい。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
重合性モノマー、アルカリ可溶性樹脂、光重合開始剤、及び下記一般式(I)で表される化合物を少なくとも含有することを特徴とする感光性透明樹脂組成物。
IPC (3件)：
G03F 7/004 ,  G03F 7/031 ,  G02B 5/20
FI (3件)：
G03F7/004 506 ,  G03F7/031 ,  G02B5/20 101
Fターム (30件)：
2H025AA02 ,  2H025AA03 ,  2H025AA04 ,  2H025AB13 ,  2H025AC01 ,  2H025AD01 ,  2H025BC14 ,  2H025BC43 ,  2H025CA07 ,  2H025CA30 ,  2H025CB13 ,  2H025CB14 ,  2H025CB43 ,  2H025CC01 ,  2H025CC02 ,  2H025CC04 ,  2H025FA17 ,  2H025FA29 ,  2H048BA02 ,  2H048BA45 ,  2H048BA48 ,  2H048BB02 ,  2H048BB42 ,  2H048BB46 ,  4H006AA01 ,  4H006AB48 ,  4H006BR70 ,  4H006BV22 ,  4H006TA02 ,  4H006TB54
引用特許：
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM