特許
J-GLOBAL ID:200903087382857597

反射屈折投影光学系、並びに投影露光方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大森 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-350511
公開番号(公開出願番号):特開2003-241099
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【目的】 従来の偏光ビームスプリッターより小型の光束分離光学系を使用し、且つ凹面反射鏡から像面までの光路を長く取る。【構成】 物体面1からの光束が第1収斂群G1 を経て偏光ビームスプリッター6に入射し、偏光ビームスプリッター6で反射された光束が凹面反射鏡M2 で反射され、凹面反射鏡2の内部に物体面1上のパターンの像を形成する。そのパターンの像からの光束が、偏光ビームスプリッター6を透過した後、第3収斂群G3 を介して像面5上にそのパターンの像を形成する。
請求項(抜粋):
第1面のパターンの像を第2面上に投影する光学系において、前記第1面のパターンの中間像を形成する第1結像光学系と、前記中間像の像を前記第2面上に形成する第2結像光学系と、を有し、前記第1結像光学系は、屈折レンズ成分を含み前記第1面のパターンからの光束を収斂する正屈折力の第1群と;該第1群の光軸に対して斜めに配置されたビームスプリッター面により前記第1群からの光束の一部を分離するプリズム型ビームスプリッターと;該プリズム型ビームスプリッターにより分離された光束を反射する凹面反射鏡を含み、前記プリズム型ビームスプリッター付近に前記パターンの中間像を形成する正の屈折力を持つ第2群と;より構成され、前記第2群により収斂された光束の一部は、前記プリズム型ビームスプリッターにより分離されて前記第2結像光学系へ導かれることを特徴とする反射屈折投影光学系。
IPC (4件):
G02B 17/08 ,  G02B 27/18 ,  G03F 7/20 521 ,  H01L 21/027
FI (5件):
G02B 17/08 A ,  G02B 27/18 Z ,  G03F 7/20 521 ,  H01L 21/30 515 D ,  H01L 21/30 517
Fターム (10件):
2H087KA21 ,  2H087NA02 ,  2H087TA01 ,  2H087TA04 ,  5F046BA05 ,  5F046CB03 ,  5F046CB10 ,  5F046CB11 ,  5F046CB15 ,  5F046DA12
引用特許:
審査官引用 (12件)
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