特許
J-GLOBAL ID:200903087397584503

統合された救急蘇生法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-556547
公開番号(公開出願番号):特表2003-521355
出願日: 2001年02月05日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】救急蘇生システムは、基板(36)に接続された第1(12)及び第2(14)高電圧徐細動電極からなる。基板(36)と相互接続されたCPRパッド(例えば、半剛性構成部品)(18)は、第1及び第2電極(12、14)が徐細動に適切となるように患者の身体領域に設けられたときに、胸部圧迫に適切な患者の身体領域に配置されるように形成されている。加速度計又は力感知要素などの圧迫感知要素は、救急蘇生制御システムに電気接続される。複数の手動操作性制御器(20)は、第1及び第2電極(12、14)並びにCPRパッド(18)と機械的に相互連結し、救急蘇生制御システム(26)に電気接続され、救助者による手動操作性制御器(20)の使用に基づき救助者に救急蘇生プロンプトを提供する。第2制御器(30)は、救急蘇生制御システム(26)上に配置してあり、救助者が操作し、患者に徐細動ショック適用の準備ができていることを示し得る。脈拍検出システム(52)は、基板が患者と接触しているとき、患者に脈拍があるかどうかを検出する。
請求項(抜粋):
基板と、 同基板に接続された少なくとも一つの第1高電圧徐細動電極と、 同基板に接続された少なくとも一つの第2高電圧徐細動電極と、 同基板の一部又はこの基板に相互接続された部材からなり、前記第1及び第2電極を徐細動に適切であるように患者の身体領域に配置したときにCPR胸部圧迫に適切な患者の身体領域に配置すべく形成されたCPRパッドとからなる一体化型徐細動及びCPRパッド。
IPC (3件):
A61N 1/39 ,  A61B 5/0245 ,  A61B 5/0402
FI (3件):
A61N 1/39 ,  A61B 5/04 310 M ,  A61B 5/02 321 B
Fターム (11件):
4C017AA04 ,  4C017AA10 ,  4C017AB04 ,  4C017AC26 ,  4C017EE15 ,  4C027AA02 ,  4C053JJ01 ,  4C053JJ11 ,  4C053JJ18 ,  4C053JJ23 ,  4C053JJ36
引用特許:
審査官引用 (1件)

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