特許
J-GLOBAL ID:200903087418597198
エチレン(共)重合用固体触媒成分、エチレン(共)重合用触媒およびエチレン(共)重合体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-384950
公開番号(公開出願番号):特開2002-187909
出願日: 2000年12月19日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 嵩比重のエチレン(共)重合体を高い重合活性で製造し得るエチレン(共)重合用固体触媒成分およびエチレン(共)重合用触媒、ならびに嵩比重の高いエチレン(共)重合体の効率的な製造方法を提供すること。【解決手段】 マグネシウム原子、チタン原子およびハイドロカルビルオキシ基を含有する固体触媒成分前駆体(C)と、ハロゲン化能を有するハロゲン化合物(A)と、電子供与体(B)とを接触させることにより得られ、その平均粒子径が45μm以下であるエチレン(共)重合用固体触媒成分。該エチレン(共)重合用固体触媒成分(I)および有機アルミニウム化合物(II)を接触させて得られるエチレン(共)重合用触媒。該エチレン(共)重合用固体触媒成分(I)、有機アルミニウム化合物(II)およびオレフィンを接触させて得られる予備重合固体触媒成分(I’)、並びに有機アルミニウム化合物(II’)を接触させて得られるエチレン(共)重合用触媒。かかるエチレン(共)重合用触媒を用いるエチレン(共)重合体の製造方法。
請求項(抜粋):
マグネシウム原子、チタン原子およびハイドロカルビルオキシ基を含有する固体触媒成分前駆体(C)と、ハロゲン化能を有するハロゲン化合物(A)と、電子供与体(B)とを接触させることにより得られ、その平均粒子径が45μm以下であることを特徴とするエチレン(共)重合用固体触媒成分。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (85件):
4J028AA01A
, 4J028AA02A
, 4J028AB01A
, 4J028AB02A
, 4J028AC01A
, 4J028AC04A
, 4J028AC06A
, 4J028AC24A
, 4J028BA01B
, 4J028BA02A
, 4J028BB01B
, 4J028BC04A
, 4J028BC15A
, 4J028BC15B
, 4J028BC16A
, 4J028BC16B
, 4J028BC17A
, 4J028BC17B
, 4J028BC25A
, 4J028BC25B
, 4J028BC33A
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, 4J028BC37A
, 4J028CA14A
, 4J028CA20A
, 4J028CB27A
, 4J028CB42A
, 4J028CB91A
, 4J028CB92A
, 4J028DA01
, 4J028DB03A
, 4J028EA02
, 4J028EB04
, 4J028EB05
, 4J028EB08
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, 4J028EB10
, 4J028EC01
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, 4J028FA01
, 4J028FA04
, 4J028FA07
, 4J128AA01
, 4J128AA02
, 4J128AB01
, 4J128AB02
, 4J128AC01
, 4J128AC04
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, 4J128AC24
, 4J128AD00
, 4J128BA01B
, 4J128BA02A
, 4J128BB01B
, 4J128BC04A
, 4J128BC15A
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, 4J128BC16A
, 4J128BC16B
, 4J128BC17A
, 4J128BC17B
, 4J128BC25A
, 4J128BC25B
, 4J128BC33A
, 4J128BC34A
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, 4J128CB91A
, 4J128CB92A
, 4J128DA01
, 4J128DB03A
, 4J128EA02
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, 4J128EB09
, 4J128EB10
, 4J128EC01
, 4J128EC02
, 4J128FA01
, 4J128FA04
, 4J128FA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平3-084006
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特開昭62-257906
-
オレフイン重合体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-282556
出願人:住友化学工業株式会社
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