特許
J-GLOBAL ID:200903087420763682

外部記憶装置空き容量監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-309066
公開番号(公開出願番号):特開平9-146716
出願日: 1995年11月28日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 ワードプロセッサなどの専用機システムにおいて、外部記憶装置の空き容量が最低容量以下になるのを未然に防止する。【解決手段】 空き容量監視手段13は、監視タイマ値記憶エリア14に設定された間隔で、外部記憶装置31の空き容量を検査する。空き容量が最低空き容量記憶エリア12に設定された最低空き容量より少なくなった場合には、警告手段16を介して使用者に警告を与える。使用者の確認を待って、制御手段11は外部記憶装置整理ツール起動手段15を起動し、使用者は外部記憶整理ツール300により外部記憶装置31上のファイルの整理を行える。【効果】 外部記憶装置の空き容量が少ないために、システムの動作が不安定になったり、作業中のファイルを保存できなくなったりすることを未然に防げる。
請求項(抜粋):
外部記憶装置を備えたワードプロセッサシステムなどの専用機システムにおける外部記憶装置空き容量監視装置において、最低空き容量を格納する最低空き容量記憶エリアと、監視タイマ値を格納する監視タイマ値記憶エリアと、前記監視タイマ値の時間ごとに前記外部記憶装置の空き容量を検査し、前記最低空き容量を超えたか否か判断する空き容量監視手段と、前記判断の結果、最低空き容量を超えたときは、利用者に対してその旨を通知する警告手段と、前記警告を受けた利用者の確認を待って、外部記憶装置整理ツールを起動する外部記憶装置整理ツール起動手段とを有することを特徴とする外部記憶装置空き容量監視装置。
IPC (2件):
G06F 3/06 304 ,  G06F 12/00 501
FI (2件):
G06F 3/06 304 N ,  G06F 12/00 501 M
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-240890
  • 複合機能プリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-247838   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-199323

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