特許
J-GLOBAL ID:200903087451645548

電動縦型ブラインドの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 石戸 久子 ,  ▲橋▼場 満枝 ,  赤澤 日出夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-189663
公開番号(公開出願番号):特開2006-009456
出願日: 2004年06月28日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】閉動作時に各ルーバ群の間の絡み合いを防ぐように制御することができる電動縦型ブラインドの制御装置を提供する。【解決手段】開閉用モータ20の駆動によってルーバが開閉移動をし、ルーバの開移動時に、ヘッドレールから吊下げられた複数のルーバのうち右側にあるルーバ群14Aが右側へと移動し、左側にあるルーバ群14Bが左側へと移動し、ルーバの閉移動時に、右側にあるルーバ群14Aが左側へと移動し、左側にあるルーバ群14Bが右側へと移動する。閉指令が出されると、開閉用モータ20を駆動してルーバを閉移動させて、閉リミットスイッチ38が、ルーバ14の閉移動終了を検出した後、所定遅延時間td経過するのを待って回転用モータ22を駆動してルーバ14を回転させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ヘッドレールから吊下げられた複数のルーバをヘッドレールに沿って移動させるための開閉用モータと、ルーバをその鉛直軸方向に回転させるための回転用モータと、を備え、開閉用モータの駆動によってルーバが開閉移動をし、ルーバの開移動時に、ヘッドレールから吊下げられた複数のルーバのうち右側にあるルーバ群が右側へと移動し、左側にあるルーバ群が左側へと移動し、ルーバの閉移動時に、右側にあるルーバ群が左側へと移動し、左側にあるルーバ群が右側へと移動する電動縦型ブラインドの制御装置であって、 ルーバの閉移動終了を検出する全閉位置検出手段と、 ルーバの閉指令が出されると、開閉用モータを駆動してルーバを閉移動させ、全閉位置検出手段からの終了検出後、所定遅延時間経過後に回転用モータを駆動してルーバを回転させるように制御する制御手段と、を備えることを特徴とする電動縦型ブラインドの制御装置。
IPC (2件):
E06B 9/36 ,  E06B 9/264
FI (2件):
E06B9/36 A ,  E06B9/264 C
Fターム (5件):
2E043AA01 ,  2E043AA05 ,  2E043BE04 ,  2E043BE13 ,  2E043BE14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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