特許
J-GLOBAL ID:200903087454915040

ポイント活用方法およびポイント振替システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 誠志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-023557
公開番号(公開出願番号):特開2002-230449
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 既存のポイントシステムを生かしながら、あるポイントシステムから与えられたポイントを他のポイントシステムで有効に利用できるようにする。【解決手段】 複数のポイントシステム20A、20Bに登録されている会員10が、ポイント振替システム30に対して振替元、振替先および振り替えるポイントPiを指定して振替を要求する(?@)。この振替要求を受けたポイント振替システム30は、振替元のポイントシステム20AにポイントPiを金額Miで売り(?A)、ポイントシステム20Aにおける会員10の持ちポイントPaをポイントPi分減点させ(?A′)、金額Miから振替益mを差し引いた金額Mj分のポイントPjを振替先のポイントシステム20Bから買い(?B)、ポイントシステム20Bにおける会員10の持ちポイントPbをポイントPj分加点させる(?B′)。
請求項(抜粋):
商品を購入した者にその購入金額に応じたポイントを付与し、該ポイントを有している者にサービスを提供する複数の独立したポイントシステムの間でポイントの振替利用を可能にするためのポイント活用方法であって、前記複数のポイントシステムに登録されているポイント振替要求者が、振替元のポイントシステム、振替先のポイントシステムおよび前記振替元のポイントシステムの持ちポイントから振り替える第1のポイントをポイント振替システムに指定する段階と、前記ポイント振替システムが、前記指定された振替元のポイントシステムに前記第1のポイントを第1の金額で売る段階と、前記ポイント振替要求者の前記振替元のポイントシステムにおける持ちポイントを前記第1のポイント分減点する段階と、前記ポイント振替システムが、前記第1の金額から振替益を差し引いた第2の金額分の第2のポイントを、前記指定された振替先のポイントシステムから買う段階と、前記ポイント振替要求者の前記振替先のポイントシステムにおける持ちポイントを前記第2のポイント分加点する段階とを含むことを特徴とするポイント活用方法。
IPC (4件):
G06F 17/60 410 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 324 ,  G07G 1/12 321
FI (4件):
G06F 17/60 410 G ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 324 ,  G07G 1/12 321 L
Fターム (3件):
3E042CC01 ,  3E042CD04 ,  3E042EA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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