特許
J-GLOBAL ID:200903087456738064

延伸ポリオレフィン樹脂シートの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-111252
公開番号(公開出願番号):特開2007-283555
出願日: 2006年04月13日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】 本発明は、寸法安定性に優れ、機械的強度や弾性率の高い、高延伸ポリオレフィン樹脂シートの製造方法を提供する。【解決手段】 重量平均分子量が10万〜50万のポリオレフィン系樹脂シートを圧延倍率5倍以上に圧延した後、ポリオレフィン系樹脂の「融点-60°C」〜融点であって、圧延温度以下の温度でアニールすることを特徴とする延伸ポリオレフィン系樹脂シートの製造方法及び重量平均分子量が10万〜50万のポリオレフィン系樹脂シートを圧延倍率5倍以上に圧延した後、総延伸倍率が10〜40倍に一軸延伸し、次いで、ポリオレフィン系樹脂の「融点-60°C」〜融点であって、圧延温度以下の温度でアニールすることを特徴とする延伸ポリオレフィン系樹脂シートの製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
重量平均分子量が10万〜50万のポリオレフィン系樹脂シートを圧延倍率5倍以上に圧延した後、ポリオレフィン系樹脂の「融点-60°C」〜融点であって、圧延温度以下の温度でアニールすることを特徴とする延伸ポリオレフィン系樹脂シートの製造方法。
IPC (2件):
B29C 55/18 ,  C08J 5/18
FI (2件):
B29C55/18 ,  C08J5/18
Fターム (15件):
4F071AA16 ,  4F071AA81 ,  4F071AA84 ,  4F071AF61 ,  4F071BA01 ,  4F071BB06 ,  4F071BB07 ,  4F071BC01 ,  4F210AA06A ,  4F210AG01 ,  4F210AP05 ,  4F210AR06 ,  4F210QA04 ,  4F210QN01 ,  4F210QW07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • プラスチック押出成形の最新技術, 19930625, 初版, 245頁

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