特許
J-GLOBAL ID:200903087465166308
ゴルフクラブ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
富崎 元成
, 円城寺 貞夫
, 山田 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-075939
公開番号(公開出願番号):特開2004-313762
出願日: 2004年03月17日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】フェース部下方向位置で打撃しても飛距離低下にならないようにスイートエリアを下部位置に拡大した。 【解決手段】打撃面を有するフェース部4と、下部を形成するソール部3と、上部を形成するクラウン部5で構成されるゴルフクラブであるドライバークラブヘッド1のソール部3を改良する。フェース部4に近い位置のソール部3を弾性変形可能な凹凸形状にするとともに、剛性を高めるためフェース部4の一部を張り出し形状としてソール部3と一体化した。フェース部4とソール部3間を高剛性化と低剛性化で構成した弾性変形部Bとし、更に高剛性体12を設けることで、フェース部4下方向位置での反撥力を高め、打撃飛距離を延ばすようにした。 【選択図】 図6
請求項(抜粋):
金属製中空ゴルフクラブヘッドの前面に配置され、ゴルフボールを打撃するための打撃面を有するフェース部と、それ以外を構成するボディ部からなり、
前記ボディ部は、
前記金属製中空ゴルフクラブヘッドの下部を形成するソール部と、
前記金属製中空ゴルフクラブヘッドの上部を形成するクラウン部と、
前記金属製中空ゴルフクラブヘッドの前部を形成するトウ部と、
前記金属製中空ゴルフクラブヘッドの後部を形成するヒール部と、
前記フェース部に対向して反対側に位置し前記金属製中空ゴルフクラブヘッドの後方部を形成するバック部と、
シャフトが接続されるホーゼル部と
からなるゴルフクラブにおいて、
前記フェース部の端部近傍で前記ボディ部に形成され、前記打撃によって弾性変形しやすい構造を有する弾性変形部と、
前記弾性変形部の前記バック部側の前記ボディ部に配置され、この配置された前記ボディ部の特定部分の剛性を高めるための高剛性部と
からなることを特徴とするゴルフクラブ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C002AA02
, 2C002CH02
, 2C002CH04
, 2C002CH06
, 2C002PP02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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ゴルフクラブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-210360
出願人:美津濃株式会社
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ゴルフクラブ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-207472
出願人:株式会社遠藤製作所
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ゴルフのウッドクラブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-355822
出願人:株式会社遠藤製作所
-
ゴルフクラブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-231908
出願人:株式会社遠藤製作所
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審査官引用 (5件)
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