特許
J-GLOBAL ID：200903087467698420

液晶駆動装置及び液晶駆動方法

発明者：
小泉 長武

小泉 長武 について


出願人/特許権者：
カシオ計算機株式会社

カシオ計算機株式会社 について


代理人 (8件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-241183
公開番号（公開出願番号）：特開2006-058664
出願日： 2004年08月20日
公開日（公表日）： 2006年03月02日
要約：
【課題】LCDパネルを表示駆動する回路の実装位置の自由度を上げてLCDパネルを配設する位置の制限をなくす。【解決手段】RGBカラーフィルタのLCDパネル42と、YUVカラー画像データを記憶するVRAM33と、VRAM33に記憶された画像データを上下左右を反転した構成画素の順序で各色成分共並列に読出して転送出力する表示バッファ51と、転送されたYUV画像データをRGB画像データに変換するRGB変換回路53と、変換したRGB画像データを色成分単位で直列に変換するP/S変換回路54と、直列出力されるカラー画像データを用い、表示バッファ51のVRAM33からの画素読出し順序に対応してLCDパネル42を駆動するLCDドライバ56と、上記各変換のタイミングとLCDドライバ56の駆動タイミングとを同期化する表示カウンタ55及びLCD-TG57とを備える。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
原色系のカラーフィルタを有する表示パネルと、 輝度色差系のカラー画像データを記憶するビデオメモリと、 このビデオメモリに記憶された画像データを上下及び左右を反転した構成画素の順序で各色成分共にパラレルに読出して転送出力する転送手段と、 この転送手段で得た輝度色差系のカラー画像データをマトリックス演算により原色系のカラー画像データに変換する第1の変換手段と、 この第1の変換手段で得たカラー画像データを色成分単位でシリアルに変換する第2の変換手段と、 この第2の変換手段で得たカラー画像データを用い、上記転送手段でのビデオメモリからの画素読出し順序に対応して上記表示パネルを駆動する駆動手段と を具備したことを特徴とする液晶駆動装置。
IPC (3件)：
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 ,  G09G 3/20
FI (9件)：
G09G3/36 ,  G02F1/133 505 ,  G02F1/133 510 ,  G02F1/133 575 ,  G09G3/20 631B ,  G09G3/20 632C ,  G09G3/20 633H ,  G09G3/20 660E ,  G09G3/20 660F
Fターム (34件)：
2H093NA11 ,  2H093NA21 ,  2H093NC13 ,  2H093NC14 ,  2H093NC29 ,  2H093NC50 ,  2H093ND42 ,  2H093ND50 ,  2H093ND55 ,  2H093ND60 ,  2H093NE01 ,  2H093NE03 ,  2H093NE10 ,  5C006AB01 ,  5C006AF04 ,  5C006AF44 ,  5C006AF47 ,  5C006AF85 ,  5C006BF02 ,  5C006FA05 ,  5C006FA41 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD22 ,  5C080EE22 ,  5C080EE23 ,  5C080GG09 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK07 ,  5C080KK43 ,  5C080KK47 ,  5C080KK49
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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