特許
J-GLOBAL ID:200903087473476537

フラットケーブルの分岐接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-148913
公開番号(公開出願番号):特開平8-017259
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 フラットケーブルを簡単に安価に接続でき、しかも接続スペースをとらず、通電面積、接続ピッチの制限も受けない品質、耐久性にも優れた分岐接続構造の提供。【構成】 基幹フラットケーブル1、分岐フラットケーブル2の絶縁層4にスポット的な除去部6を形成してこれ等のケーブルを交差させて重ね、6の部分に露出したケーブル導体3、3を半田層5で導通させる。この構造によれば、特別の接続部品が要らず、作業の自動化も図れる。さらに、導体のピッチに合わせて除去部6を形成するので、接続ピッチの制限等を受けず、また、導体3を傷付けることもない。
請求項(抜粋):
絶縁層をスポット的に除去して導体の接続部を露出させてある基幹フラットケーブルと分岐フラットケーブルを交差させて重ね、それ等のケーブルの位置的に対応している導体露出部の各々を半田付けして電気的に導通させるフラットケーブルの分岐接続構造。
IPC (3件):
H01B 7/08 ,  H01B 7/00 305 ,  H01R 9/07
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭55-001063
  • フラットケーブルの分岐構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-051546   出願人:住友電気工業株式会社
  • 特開昭62-105308
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