特許
J-GLOBAL ID:200903087479646787
食品中のアクリルアミドを低減させる方法、低減させられた濃度のアクリルアミドを有する食品、及び商品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-568942
公開番号(公開出願番号):特表2006-500071
出願日: 2003年09月20日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
食品製品中のアクリルアミドの低減方法、低減させられた濃度のアクリルアミドを有する食品製品、及び商品。一態様では、当該方法は、最終的な加熱(例えば、調理)の前に食品材料中のアスパラギン濃度を低減させる工程を含む。もう1つの態様では、当該方法は、遊離アスパラギンのアミド基を加水分解可能な酵素を食品材料に添加する工程を含む。さらに別の態様では、商品は、食品製品のアクリルアミド濃度若しくはアスパラギン濃度が低減されていること又は低いことを消費者に伝える。
請求項(抜粋):
食品材料中のアスパラギン濃度を低減させる方法であって、加熱前に当該食品材料にアスパラギン低減酵素を添加する工程を含む方法。
IPC (5件):
A23L 1/015
, A21D 13/00
, A23L 1/217
, A23L 1/29
, A23L 1/36
FI (5件):
A23L1/015
, A21D13/00
, A23L1/217
, A23L1/29
, A23L1/36
Fターム (27件):
4B016LC07
, 4B016LE01
, 4B016LG06
, 4B016LK18
, 4B016LP13
, 4B018LB01
, 4B018MD19
, 4B018MD90
, 4B018ME08
, 4B018MF12
, 4B032DB40
, 4B032DG02
, 4B032DG07
, 4B032DK51
, 4B032DP80
, 4B035LC06
, 4B035LE05
, 4B035LG34
, 4B035LG35
, 4B035LG51
, 4B035LP41
, 4B036LC06
, 4B036LF19
, 4B036LH27
, 4B036LH30
, 4B036LH49
, 4B036LP16
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
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J.Agric.Food Chem.,2002.08,Vol.50,No.17,p.4998-5006
-
Dtsch Lebensm Rundsch,2002.11,Vol.98,No.11,p.397-400
-
J.Food Hyg.Soc.Japan,2002.12,Vol.43,No.6,p.348-351
-
Mitt. Lebensm. Hyg.,2002,Vol.93,No.6,p.653-667
-
Mitt. Lebensm. Hyg.,2002,Vol.93,No.6,p.668-687
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