特許
J-GLOBAL ID:200903087500967831

車両のサスペンション機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 一豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-347404
公開番号(公開出願番号):特開平10-181330
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 簡易機構でもって不整地を安定して走行できる車両のサスペンション機構を提供する。【解決手段】 車台を、四辺形荷台プレート6を別体の四辺形フレーム5が、縁取る2部材より成るものとし、当該四辺形フレーム5は自在継手の節点12〜15を有して変形自在としたうえ当該節点部に車輪1〜4を取り付けし、該四辺形荷台プレート6は四辺形フレーム5各辺の所定の内分点にて既述の四辺形フレーム5の変形を許容する枢止接続手段でもって連結し、当該連結点の拘束によって発生する四辺形フレーム5の節点12〜15に課されることとなる伸長変形は、当該節点12〜15、該連結点7〜10に付備の伸縮能でもって吸収するとした。
請求項(抜粋):
車台を、四辺形荷台プレートを別体の四辺形フレームが縁取る2部材より成るものとし、当該四辺形フレームは自在継手の節点を有して変形自在としたうえ当該節点部に車輪を取り付けし、該四辺形荷台プレートは四辺形フレーム各辺の所定の内分点にて既述の四辺形フレームの変形を許容する枢止接続手段でもって連結し、当該連結点の拘束によって発生する四辺形フレームの節点に課されることとなる伸縮変形は、当該節点、該連結点に付備の伸縮能でもって吸収するとしたことを特徴とする車両のサスペンション機構。
IPC (5件):
B60G 21/04 ,  B60G 21/06 ,  B62D 39/00 ,  B62D 55/108 ,  B62D 61/10
FI (5件):
B60G 21/04 ,  B60G 21/06 ,  B62D 39/00 ,  B62D 55/108 ,  B62D 61/10
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特表平5-503265
  • 特許第1284312号
  • 走行車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-323530   出願人:株式会社小松エスト, 日本鋪道株式会社, 株式会社小松製作所
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