特許
J-GLOBAL ID:200903087512910835

バックライトユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-149862
公開番号(公開出願番号):特開2004-354533
出願日: 2003年05月27日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】比較的にシンプルな構成を採り、発光面での輝度の分布をムラなく均一に得ることができ、発光効率も良好に保持し得るバックライトユニットを提供すること【解決手段】本体1は周縁を立ち上げた浅い皿形状とし、内部に蛍光ランプ2を複数配列して、その開口部分には光透過性の拡散板3を取り付ける。本体1の内面は反射板10とするが、これは特性が違う2つ(拡散反射部11,鏡面反射部12)から形成し、蛍光ランプ2の光を拡散板3で拡散して面発光を得る。正反射が主になる鏡面反射部12は蛍光ランプ2と正対しないズレ位置に設け、他の部分は乱反射が主になる拡散反射部11にする。鏡面反射部12での反射光は、輝度の低下ポイントである配列ピッチPの中間点に強力に集光し、当該位置における輝度の低下分を補填する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
直管型の蛍光ランプを光源とし、反射板と光透過性の拡散板とを平行に対向させた狭間に前記蛍光ランプを複数配列するバックライトユニットであって、 前記反射板は、前記蛍光ランプと正対しないズレ位置に正反射が主になる帯状の鏡面反射部を有し、当該鏡面反射部を除く他の部分が乱反射が主になる拡散反射部であることを特徴とするバックライトユニット。
IPC (2件):
G02F1/13357 ,  F21S2/00
FI (2件):
G02F1/13357 ,  F21S1/00 E
Fターム (8件):
2H091FA14Z ,  2H091FA16Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FD23 ,  2H091LA16 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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