特許
J-GLOBAL ID:200903087531230640

漂白剤なしに食器洗浄するための方法および組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-516582
公開番号(公開出願番号):特表平10-509990
出願日: 1995年11月21日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】化学清浄システムおよびこれを用いて機械的に食器洗浄する方法につき開示する。このシステムは各使用濃度まで水性溶解もしくは希釈するための少なくとも2種の別々の成分、すなわち清浄剤と酵素とを含有する。このシステムには実質的に添加漂白剤が存在せず、清浄剤における水溶液のpHは酵素成分の水溶液よりも少なくとも1pH単位だけアルカリ性を高くせねばならない。
請求項(抜粋):
各使用濃度まで水性溶解もしくは希釈するための少なくとも2種の別々の成分、すなわち清浄剤を含む第1成分および酵素を含む第2成分からなるマルチ タンク機械食器洗浄機のための化学清浄システムにおいて、実質的に添加漂白剤を含まず、さらに第1成分の水溶液は第2成分の1%水溶液よりも少なくとも約1pH単位だけアルカリ性が高く、前記各成分を食器洗浄機中へ異なるタンクもしくはその帯域にて順次に投入することを特徴とする化学清浄システム。
IPC (2件):
C11D 3/386 ,  A47L 15/44
FI (2件):
C11D 3/386 ,  A47L 15/44
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭54-082853
  • 特開昭49-069365
  • 特開昭55-076629
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