特許
J-GLOBAL ID:200903087541643153
永久磁石式同期電動機およびこれを用いたエレベータ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-336308
公開番号(公開出願番号):特開2001-157428
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 製造が簡単でトルクリップルの小さい永久磁石式同期電動機を得る。【解決手段】 極数がPの永久磁石11を設けた回転子10、これに空隙を介して対向し周方向に概略等間隔にQ等分された各位置の一部または全てに配置されたティース21を有する周方向の一部または全周に沿って延びた固定子20を備え、その各ティースには1つの相のみのコイル22が集中的に施されており、コイルが各相がバランスするように接続することで3相星型結線され、概略正弦波電流により駆動される永久磁石式同期電動機において、極数Pと分割数Q(又はティース数Q)の関係をP/Q>0.8、かつティース先端の幅bt1と極ピッチτpの関係をbt1/τp≦0.8とした。
請求項(抜粋):
極数がP個の永久磁石式の回転子と、前記回転子の永久磁石に空隙を介して対向し、周方向に沿って概略等間隔にQ等分された位置の一部または全てに配置された複数のティースを有し、これらの各ティースに1つの相の巻線が集中的に巻回されるようにコイルが巻かれた周方向の一部または全周に沿って延びた固定子とを備え、前記コイルが各相がバランスするように接続することで3相星型結線され、概略正弦波電流により駆動される永久磁石式同期電動機であって、前記極数Pと分割数Qの関係をP/Q>0.8ティース先端の幅bt1と極ピッチτpの関係をbt1/τp≦0.8としたことを特徴とする永久磁石式同期電動機。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K 21/14 M
, H02K 29/00 Z
Fターム (19件):
5H019AA02
, 5H019AA03
, 5H019AA10
, 5H019CC03
, 5H019CC06
, 5H019CC08
, 5H019CC09
, 5H019DD01
, 5H019DD10
, 5H019EE01
, 5H019EE14
, 5H019FF01
, 5H621AA02
, 5H621BB07
, 5H621BB10
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621GA15
, 5H621GA16
引用特許:
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