特許
J-GLOBAL ID：200903087558624055

光波長多重伝送システム

発明者：
吉田 英二

吉田 英二 について

, 
古賀 正文

古賀 正文 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 井出 直孝 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-150077
公開番号（公開出願番号）：特開2001-333016
出願日： 2000年05月22日
公開日（公表日）： 2001年11月30日
要約：
【要約】【課題】 二種類以上の伝送速度が混在する光波長多重伝送で、光ファイバ伝送路中で生じる非線形光学効果を抑圧し、伝送特性劣化を抑える。【解決手段】 伝送速度が高い光信号は強い強度で、伝送速度が低い光信号は弱い強度で波長多重する。
請求項（抜粋）：
互いに波長の異なる光信号を発生し少なくとも一部の伝送速度が異なる複数の光送信器と、この複数の光送信器の出力光信号を多重化する多重化手段と、多重化した光信号を増幅する増幅手段とを含む光送信手段と、この光送信手段の出力光信号が入力する光ファイバ伝送路と、この光ファイバ伝送路の途中に介挿された増幅手段とを含む光伝送手段と、この光伝送手段を伝送した光信号を波長毎に分波する分離手段と、この分離手段により分波された波長毎に光信号を受信する複数の光受信器とを含む光受信手段とを備えた光波長多重伝送システムにおいて、前記複数の光送信器から出力される光信号の強度をその伝送速度に応じた強度にそれぞれ可変に設定する複数の光強度可変手段を備えたことを特徴とする光波長多重伝送システム。
IPC (6件)：
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04L 1/00 ,  H04L 29/08
FI (4件)：
H04L 1/00 E ,  H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 E ,  H04L 13/00 307 C
Fターム (22件)：
5K002AA01 ,  5K002AA03 ,  5K002BA05 ,  5K002CA01 ,  5K002CA09 ,  5K002CA13 ,  5K002DA02 ,  5K002FA01 ,  5K014AA01 ,  5K014BA05 ,  5K014FA11 ,  5K014HA05 ,  5K014HA10 ,  5K034AA05 ,  5K034DD01 ,  5K034EE01 ,  5K034EE05 ,  5K034FF13 ,  5K034HH09 ,  5K034MM01 ,  5K034MM08 ,  5K034MM31
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 光空間伝送装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-191940   出願人：ソニー株式会社
  • 光並列伝送装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-308120   出願人：富士通株式会社

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