特許
J-GLOBAL ID:200903087566863239

ノイズ抑制用インダクタ素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 美次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-234420
公開番号(公開出願番号):特開平9-082528
出願日: 1995年09月12日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】GHz帯域の高周波成分を吸収によって抑制できるノイズ抑制用インダクタ素子を提供する。【解決手段】 信号線用導体2を通すコア1を有する。コア1は、少なくとも一部分に強磁性金属粉体と樹脂とを混合した複合部材を有する。複合部材は、信号線用導体2を流れる信号に対し、周波数に依存する吸収損失を与える。吸収損失は、実質的にGHz領域で始まり、少なくとも20GHzまでは高レベルを維持する。
請求項(抜粋):
信号線用導体を通すコアを有するノイズ抑制用インダクタ素子であって、前記コアは、少なくとも一部分に強磁性金属粉体と樹脂とを混合した複合部材を有しており、前記複合部材は、前記信号線用導体を流れる信号に対し、周波数に依存する吸収損失を与え、前記吸収損失が実質的にGHz領域で始まり、少なくとも20GHzまでは高レベルを維持するノイズ抑制用インダクタ素子。
引用特許:
審査官引用 (10件)
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