特許
J-GLOBAL ID:200903087592904369

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-346937
公開番号(公開出願番号):特開2001-161963
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 遊技者が特別遊技状態の継続を可能とする特定期間を確実に認識することができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技に必要な図柄その他の画像を表示する表示手段3aと、遊技者にとって有利な開成状態と不利な閉鎖状態とに変換可能な大入賞口と、所定の入力信号に基づいて遊技者にとって有利な特別遊技状態に移行するか否かの判定を行い、その判定結果に対応した表示態様を表示手段3aに表示するように制御し、判定結果が特別遊技状態に移行するとの判定であれば、大入賞口を開成状態とし、開成状態となっているときのV入賞可能期間内に特定の入賞領域に遊技球を入れた場合、その後特定の入賞領域への所定球数入賞又は所定時間経過により閉鎖状態とした後再び開成状態とするように制御する制御手段とを備える。制御手段は、V入賞可能期間中、特定の入賞領域に遊技球を入れるべく案内表示し、V入賞可能期間外であれば特定の入賞領域に遊技球を入れないように案内表示するように表示手段3aを制御する。
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な開状態と不利な閉状態とに変換可能な可変入賞装置と、所定の入力信号に基づいて遊技者にとって有利な特別遊技状態に移行するか否かを決定し、前記特別遊技状態に移行すると決定したときは、前記可変入賞装置を開状態とし、前記開状態において特定期間内に特定の入賞領域に遊技球が入賞すると、その後所定の条件成立により前記可変入賞装置を閉状態とした後、再び開状態とするように制御する制御手段と、前記特定期間中は前記特定の入賞領域に遊技球を入れるように案内表示し、前記特定期間外であれば前記特定の入賞領域に遊技球を入れないように案内表示する表示手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭64-049587
  • 特開昭64-049587
  • 特開昭64-049587
全件表示

前のページに戻る