特許
J-GLOBAL ID：200903087611001863

光通信用デバイス

発明者：
小楠 正大

小楠 正大 について

, 
大島 茂

大島 茂 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-185863
公開番号（公開出願番号）：特開平8-227025
出願日： 1995年07月21日
公開日（公表日）： 1996年09月03日
要約：
【要約】【課題】環境耐性と信頼性に優れた光合分波器などの光通信用デバイスを提供する。【解決手段】一端側に入出力ポートアレイ4を有する光導波路アレイ3の他端側から出力される光信号をレンズ2を介して回折格子1に導いて回折させ、回折格子1で回折した光信号をレンズ2を介して光導波路アレイ3の他端側に入力させる光合分波器として用いられる光通信用デバイスにおいて、回折格子1およびレンズ2を鉄・ニッケル合金のような低熱膨張係数材料からなる気密封止パッケージ10内に固定し、さらにパッケージ10に取り付けたガラス窓11を介して回折格子1およびレンズ2と光導波路アレイ3を光学的に結合する。
請求項（抜粋）：
回折格子を構成要素の一部とする光通信用デバイスにおいて、低熱膨張係数材料により構成され、少なくとも前記回折格子を外気から遮断する遮断手段と、この遮断手段に取り付けられ、前記回折格子と該遮断手段の外部に設けられた光学系とを光学的に結合させるための光学的結合手段とを備えたことを特徴とする光通信用デバイス。
IPC (2件)：
G02B 6/34 ,  G02B 5/18
FI (2件)：
G02B 6/34 ,  G02B 5/18
引用特許：
審査官引用 (4件)
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