特許
J-GLOBAL ID:200903087612091742
水素水給水装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大橋 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-331212
公開番号(公開出願番号):特開2005-105289
出願日: 2003年09月24日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】イオン交換膜や半透膜を用いないで電気分解方式により水素水を製造することにより、イオン交換膜や半透膜を用いた場合に問題となる金属イオンが交換膜に付着して寿命が短くなったり、カルシウムやマグネシウム等の水酸化物や酸化物が電極に付着して効率が低下するのを防ぐ。【解決手段】 水素水製造用の電気分解槽6内に陽極13と陰極14から成るメッシュ状電極を対向して組み込むと共にこの対向する陽極13と陰極14間にメッシュ状セパレータ12を配置し、イオン交換膜や半透膜の使用をやめる。その上で、電極間にはDC12V以上の高電圧を印加することにより、マイクロバルーンを生成し、水素ガスの溶存効率を高め、併せて経時的な溶存率の減少を抑える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水素水製造用の電気分解槽内に多数の透孔を形成した陽極と陰極を組み込むと共にこの陽極と陰極間に多数の透孔を形成し、且つ電気絶縁性と耐水、耐酸化性を有するセパレータを配置して成る水素水給水装置。
IPC (4件):
C25B1/04
, C02F1/46
, C25B11/10
, C25B15/02
FI (4件):
C25B1/04
, C02F1/46 Z
, C25B11/10 B
, C25B15/02 302
Fターム (41件):
4D061DA03
, 4D061DB07
, 4D061EA02
, 4D061EB05
, 4D061EB16
, 4D061EB17
, 4D061EB19
, 4D061EB30
, 4D061EB35
, 4D061EB37
, 4D061EB39
, 4D061FA13
, 4D061GA02
, 4D061GA04
, 4D061GA05
, 4D061GA08
, 4D061GA30
, 4D061GC12
, 4D061GC14
, 4D061GC16
, 4K011AA10
, 4K011AA11
, 4K011AA21
, 4K011AA30
, 4K011CA04
, 4K011DA01
, 4K021AA01
, 4K021BA02
, 4K021BB03
, 4K021BC01
, 4K021BC06
, 4K021BC07
, 4K021BC09
, 4K021CA05
, 4K021CA06
, 4K021CA08
, 4K021CA09
, 4K021DB12
, 4K021DB21
, 4K021DB40
, 4K021DC03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
活性水素含有水の製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-177475
出願人:株式会社サンワーク
審査官引用 (4件)