特許
J-GLOBAL ID:200903087618855388
オゾンを用いたろ過体の洗浄方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-226105
公開番号(公開出願番号):特開2003-033764
出願日: 2001年07月26日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】【課題】 洗浄により、初期値とほぼ同様なろ過フラックスを長期間にわたって安定して得られ、しかも、安定した水質も得ることができる生物処理汚水の固液分離装置の、ろ過体の洗浄方法及び装置を得る。【解決手段】 生物反応槽の活性汚泥混合液を通水性ろ過体モジュールを浸漬しているろ過分離槽に供給し、ろ過体表面に汚泥のダイナミックろ過層を形成させてろ過を行って、ろ過水を得、ろ過後の活性汚泥混合液を生物反応槽に返送する固液分離法において、ろ過体洗浄は、ろ過体下部の散気装置よりオゾン含有ガスで曝気し、ろ過体内部にオゾン含有ガス及びオゾン含有ガスを注入した逆洗水を、同時又は交互に供給することを特徴とするオゾンを用いたろ過体の洗浄方法、及びその装置。
請求項(抜粋):
生物反応槽の活性汚泥混合液を通水性ろ過体モジュールを浸漬しているろ過分離槽に供給し、ろ過体表面に汚泥のダイナミックろ過層を形成させてろ過を行って、ろ過水を得、ろ過後の活性汚泥混合液を生物反応槽に返送する固液分離法において、ろ過体洗浄は、ろ過体下部の散気装置よりオゾン含有ガスで曝気し、ろ過体内部にオゾン含有ガス及びオゾン含有ガスを注入した逆洗水を、同時又は交互に供給することを特徴とするオゾンを用いたろ過体の洗浄方法。
IPC (4件):
C02F 1/44
, B01D 65/02 520
, B01D 65/06
, C02F 3/12 ZAB
FI (4件):
C02F 1/44 F
, B01D 65/02 520
, B01D 65/06
, C02F 3/12 ZAB S
Fターム (16件):
4D006GA02
, 4D006HA41
, 4D006JA31A
, 4D006JA63A
, 4D006KC14
, 4D006KD21
, 4D006MA16
, 4D006MB02
, 4D006MC48X
, 4D006PA01
, 4D006PB15
, 4D006PB24
, 4D006PC62
, 4D028BC17
, 4D028BC24
, 4D028BD17
引用特許:
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