特許
J-GLOBAL ID:200903087619739535
液晶パネル、及び液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大中 実
, 大内 信雄
, 鈴木 活人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-183018
公開番号(公開出願番号):特開2008-014988
出願日: 2006年07月03日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】 本発明は、光学フィルムの収縮に伴うパネル周縁部の光漏れを抑制することができる液晶パネルを提供することを課題とする。【解決手段】 液晶セル2の視認側に第1粘着剤層3を介して第1光学フィルム4が接着され、且つ液晶セル2の反対側に第2粘着剤層5を介して第2光学フィルム6が接着されている液晶パネルであって、第1粘着剤層3のクリープズレ量(L1)が50〜3000μm、第2粘着剤層5のクリープズレ量(L2)が10〜400μmであり、第1粘着剤層3のクリープズレ量(L1)が第2粘着剤層5のクリープズレ量(L2)よりも大きい液晶パネル。ただし、クリープズレ量は、粘着剤層の厚み20μm、10mm2の接着面積に於いて、23°Cで4.9Nの引張りせん断力を加えた場合の1時間後のズレ量を示す。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液晶セルの視認側に第1粘着剤層を介して第1光学フィルムが接着され、且つ液晶セルの反対側に第2粘着剤層を介して第2光学フィルムが接着されている液晶パネルであって、
第1粘着剤層のクリープズレ量(L1)が50〜3000μm、第2粘着剤層のクリープズレ量(L2)が10〜400μmであり、第1粘着剤層のクリープズレ量(L1)が第2粘着剤層のクリープズレ量(L2)よりも大きいことを特徴とする液晶パネル。
クリープズレ量は、粘着剤層の厚み20μm、10mm2の接着面積に於いて、23°Cで4.9Nの引張りせん断力を加えた場合の1時間後のズレ量を示す。
IPC (3件):
G02F 1/133
, G02B 5/30
, C09J 133/00
FI (3件):
G02F1/1335 510
, G02B5/30
, C09J133/00
Fターム (26件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB51
, 2H049BC14
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FB02
, 2H091FD08
, 2H091GA17
, 2H091LA17
, 4J040DF001
, 4J040DF031
, 4J040DF041
, 4J040DF051
, 4J040EF001
, 4J040EK031
, 4J040GA05
, 4J040GA07
, 4J040GA25
, 4J040GA26
, 4J040KA16
, 4J040LA06
, 4J040NA17
, 4J040NA20
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)