特許

J-GLOBAL ID：200903087630691706

コネクタ

発明者： 芳賀 悟郎
出願人/特許権者： 日本航空電子工業株式会社
代理人 (1件)： 後藤 洋介 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-268627
公開番号（公開出願番号）：特開平8-138799
出願日： 1994年11月01日
公開日（公表日）： 1996年05月31日
要約：

【要約】【目的】 コネクタの伝送線路における信号用コンタクトの位置を一定に保つことができて特性インピーダンスの安定化や端子間の短絡防止等を図ることができるコネクタを提供する。【構成】 信号用コンタクト1の周りをグランド用コンタクト2により取り囲んだ疑似同軸型構造のコネクタである。信号用コンタクト1およびグランド用コンタクト2はそれぞれ、プリント基板Pに植設される一端と、コネクタハウジング4に保持されると共に、相手側コネクタに接続する他端と、一端他端間にてプリント基板Pへの植設方向から相手側コネクタが挿抜される挿抜方向へ曲折する方向変換部とを備えている。信号用コンタクト1の方向変換部とグランド用コンタクト2の方向変換部との間には、絶縁材5が配されている。

請求項（抜粋）：

信号用コンタクトの周りをグランド用コンタクトにより取り囲んだ疑似同軸型構造のコネクタであって、前記信号用コンタクトおよび前記グランド用コンタクトはそれぞれ、プリント基板に植設される一端と、コネクタハウジングに保持されると共に、相手側コネクタに接続する他端と、一端他端間にてプリント基板への植設方向から相手側コネクタが挿抜される挿抜方向へ曲折する方向変換部とを備えたコネクタにおいて、前記信号用コンタクトの方向変換部と前記グランド用コンタクトの方向変換部との間には、絶縁材が配されることを特徴とするコネクタ。

IPC (2件)：

H01R 13/658 ,  H01R 23/68 303

引用特許：

審査官引用 (1件)

• コネクタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-067243   出願人：株式会社東芝