特許
J-GLOBAL ID：200903087636141520
ゲームシステム
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
北野 好人
, 三村 治彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-101475
公開番号（公開出願番号）：特開2006-280462
出願日： 2005年03月31日
公開日（公表日）： 2006年10月19日
要約：
【課題】単独でプレイするゲームであっても、プレイヤが他のプレイヤとのつながりを実感して一体感をもってプレイすることができるゲームシステムを提供する。【解決手段】複数の端末装置がネットワークにより接続され、管理装置が複数の端末装置を管理するゲームシステムである。各端末装置は、それぞれ、独立したゲームを非同期で実行する制御手段を有し、管理装置は、各端末装置の情況を格納する情況格納領域を有し、一の端末装置の制御手段は、ゲームにおいて第1の情況となったとき、第1の情況のデータを管理装置の情況格納領域に格納する処置を実行し、他の端末装置の制御手段は、ゲームにおいて第2の情況となったとき、管理装置の情況格納領域を読み出す処理と、情況格納領域から読み出されたデータが第1の情況である場合には、一の端末装置が第1の情況であることを表示する処理とを実行する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
複数の端末装置がネットワークにより接続され、管理装置が前記複数の端末装置を管理するゲームシステムであって、
各端末装置は、それぞれ、独立したゲームを非同期で実行する制御手段を有し、
前記管理装置は、各端末装置の情況を格納する情況格納領域を有し、
一の端末装置の前記制御手段は、
前記ゲームにおいて第1の情況となったとき、前記第1の情況のデータを前記管理装置の前記情況格納領域に格納する処置を実行し、
他の端末装置の前記制御手段は、
前記ゲームにおいて第2の情況となったとき、前記管理装置の前記情況格納領域を読み出す処理と、
前記情況格納領域から読み出されたデータが前記第1の情況である場合には、前記一の端末装置が前記第1の情況であることを出力する処理とを実行する
ことを特徴とするゲームシステム。
IPC (3件)：
A63F 9/00
, A63F 13/00
, A63F 13/12
A63F9/00 513
, A63F13/00 P
, A63F13/12 C
2C001AA04
, 2C001BB05
, 2C001BB09
, 2C001CB01
, 2C001CB08
, 2C001CC01
出願人引用 (1件)
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通信ゲーム方法
公報種別：公開公報
出願番号：特願平11-291848
出願人：株式会社セガ
審査官引用 (3件)
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