特許
J-GLOBAL ID:200903087637057999

電気調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-330855
公開番号(公開出願番号):特開2002-136422
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【目的】 玄米と抗菌材料よりなる仕切板との接触部分を多くして抗菌効果を高め、抗菌材料に触れていない玄米であって腐敗することがないようにすると共に、仕切板の出し入れを簡単にしたものである。【構成】 鍋11内に収納自在に設けられ抗菌材料により形成した接触板ユニット15を備え、この接触板ユニットは、鍋の直径方向に延びる中間仕切板17と、この仕切板の両側に所定間隔を存して並行に配置した側方仕切板19、19とから構成し、それぞれの仕切板を縦置き配置したものである。
請求項(抜粋):
フレームと、このフレーム内に収納した有底筒状の鍋と、この鍋内に収納した玄米を加熱する電気加熱要素と、前記電気加熱要素の通電量を制御して低温度に維持しこの低温度を所定時間維持するタイマーを有した制御手段と、前記鍋内に収納自在に設けられ抗菌材料により形成した接触板ユニットとからなり、前記鍋内に水、玄米、前記接触板ユニットを収納して発芽玄米を得るものにおいて、前記接触板ユニットは、鍋の直径方向に長く縦置き配置した中間仕切板と、該中間仕切板と所定間隔を存しそれぞれの仕切板が並行になるように中間仕切板の両側に少なくとも1枚づつ縦置き配置した側方仕切板とから構成したことを特徴とする電気調理器。
IPC (3件):
A47J 27/00 103 ,  A47J 27/00 109 ,  A23L 1/10
FI (3件):
A47J 27/00 103 Z ,  A47J 27/00 109 D ,  A23L 1/10 A
Fターム (23件):
4B023LE01 ,  4B023LG03 ,  4B023LT53 ,  4B023LT60 ,  4B055AA03 ,  4B055BA14 ,  4B055BA73 ,  4B055CA09 ,  4B055CA90 ,  4B055CB01 ,  4B055CC04 ,  4B055CC44 ,  4B055CD02 ,  4B055CD22 ,  4B055DA02 ,  4B055DB14 ,  4B055GA01 ,  4B055GB05 ,  4B055GB08 ,  4B055GB12 ,  4B055GC06 ,  4B055GC26 ,  4B055GD01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 食用の発芽玄米製造用電気加熱器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-299457   出願人:株式会社竹越製作所, 西垣忠孝
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-119793   出願人:中川喜舟

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