特許
J-GLOBAL ID：200903088747288054
食用の発芽玄米製造用電気加熱器
発明者：
,
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
山本 拓也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-299457
公開番号（公開出願番号）：特開平10-117713
出願日： 1996年10月22日
公開日（公表日）： 1998年05月12日
要約：
【要約】【課題】 殺菌水や除菌水を使用することなく、臭気の少ない発芽玄米を一般家庭において容易に製造することができる電気加熱器を提供する。【解決手段】 玄米を収容する内釜3を抗菌性材料によって形成し、内部に加熱釜1を備えた外装体2に、加熱釜1内の収容された抗菌性内釜3を加熱釜1を介して内釜3内の温度を32〜38°Cに加熱するヒーター6と、この温度を18〜24時間持続するためのタイマーなどの制御器を配設し、抗菌性内釜3内に水と共に玄米をいれて上記30〜35°Cの温度で18〜24時間加熱することによって、臭気の少ない発芽玄米が製造できるように構成した。
請求項（抜粋）：
内部に加熱釜を備えた外装体とこの加熱釜内に収容される内釜及び外装体開口部を開閉自在に閉止する蓋体からなり、外装体は加熱釜を介して内釜内の温度を32〜38°Cに加熱するヒーター及び上記温度を18〜24時間持続するためのタイマーを備え、内釜は抗菌性金属によって形成されていることを特徴とする食用の発芽玄米製造用電気加熱器。
IPC (2件)：
FI (2件)：
A23L 1/10 Z
, A01G 9/00 E
