紫外線ランプを用いた脱臭方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：小谷悦司 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-188117
公開番号（公開出願番号）：特開2001-009241
出願日： 1999年07月01日
公開日（公表日）： 2001年01月16日
要約：

【要約】【課題】下水処理施設等から発生する臭気成分を除去するに際して、安定した処理性能が得られ、経済性が良好で維持管理が容易である様な、紫外線ランプを用いた脱臭方法を提供する。【解決手段】波長:185nm、254nmおよび365nmの光を発生する紫外線ランプを照射しつつ、触媒の存在下で被処理ガス中の臭気成分を除去する脱臭方法において、前記触媒は、下記(1)〜(3)の機能を有する多機能触媒である。(1)光エネルギーにより臭気成分を酸化分解する光触媒機能(2)オゾンと臭気成分の反応を促進するオゾン触媒機能(3)反応により生成した被毒物質をトラップする触媒劣化抑制機能

請求項（抜粋）：

波長:185nm、254nmおよび365nmの光を発生する紫外線ランプを照射しつつ、触媒の存在下で被処理ガス中の臭気成分を除去する脱臭方法において、前記触媒は、下記(1)〜(3)の機能を有する多機能触媒であることを特徴とする紫外線ランプを用いた脱臭方法。(1)光エネルギーにより臭気成分を酸化分解する光触媒機能(2)オゾンと臭気成分の反応を促進するオゾン触媒機能(3)反応により生成した被毒物質をトラップする触媒劣化抑制機能

IPC (4件)：

B01D 53/86 ZAB , B01D 53/86 , B01J 21/08 , B01J 35/02

FI (4件)：

B01D 53/36 ZAB H , B01J 21/08 , B01J 35/02 J , B01D 53/36 J

Fターム (81件)：

4D048AA02 , 4D048AA12 , 4D048AA22 , 4D048AB01 , 4D048BA03X , 4D048BA06X , 4D048BA07X , 4D048BA08X , 4D048BA13X , 4D048BA14X , 4D048BA15X , 4D048BA28X , 4D048BA34Y , 4D048BA36Y , 4D048BA37Y , 4D048BA38Y , 4D048BA41X , 4D048BA42X , 4D048BB02 , 4D048BC01 , 4D048BC04 , 4D048CA01 , 4D048CC38 , 4D048CC46 , 4D048CC50 , 4D048DA03 , 4D048DA11 , 4D048DA20 , 4D048EA01 , 4D048EA04 , 4G069AA03 , 4G069BA02A , 4G069BA02B , 4G069BA04A , 4G069BA04B , 4G069BA05A , 4G069BA05B , 4G069BA08A , 4G069BA20A , 4G069BA48A , 4G069BB02A , 4G069BB04A , 4G069BB04B , 4G069BB05A , 4G069BB06A , 4G069BB06B , 4G069BC02A , 4G069BC02B , 4G069BC03A , 4G069BC03B , 4G069BC09A , 4G069BC09B , 4G069BC10A , 4G069BC10B , 4G069BC12A , 4G069BC12B , 4G069BC32A , 4G069BC35A , 4G069BC50A , 4G069BC50B , 4G069BC51A , 4G069BC51B , 4G069BC62A , 4G069BC62B , 4G069BC66A , 4G069BC67A , 4G069BC68A , 4G069BD05A , 4G069BD05B , 4G069CA05 , 4G069CA07 , 4G069CA10 , 4G069CA11 , 4G069CA16 , 4G069CA17 , 4G069EA02Y , 4G069EA19 , 4G069EC03Y , 4G069ED06 , 4G069ED07 , 4G069FC08

引用特許：

審査官引用 (4件)

ガス中の有害物質除去装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-014612 出願人：新日化興産株式会社
脱臭剤およびそれを用いた脱臭シート
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-240397 出願人：三菱製紙株式会社
紫外線処理装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-017909 出願人：日本電池株式会社

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