特許
J-GLOBAL ID:200903087649426566

分散型電源の単独運転検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-253048
公開番号(公開出願番号):特開平11-098696
出願日: 1997年09月18日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】分散型電源の単独運転検出方法を提供する。【解決手段】変電所10に変電所遮断器12が開放したときに連動して動作をする1線接地回路15を備え、分散型電源としての同期発電機21を備える需要家20側に計器用変圧器41と監視回路42とを備え、同期発電機21が単独運転になったときに、需要家20の電源が三相平衡状態を逸脱したことを検知する。
請求項(抜粋):
変電所変圧器を介した配電系統と分散型電源との連系中に分散型電源が解列して単独運転となるのを検出する単独運転検出方法において、変電所遮断器が開放されたことを検知したときに、該変電所遮断器の二次側のいずれか1相を直接または抵抗接地し、分散型電源側で該電源の電圧を監視することにより、単独運転を検出することを特徴とする分散型電源の単独運転検出方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る