特許
J-GLOBAL ID:200903087668991274
縫合された取付け装置を有する腔内ステントグラフト
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-551271
公開番号(公開出願番号):特表2007-518532
出願日: 2005年01月18日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
体内管腔へ設置するための腔内補縫装置は、グラフトにステントを縫合することによって形成される。第1または係止用ステント(12)は、少なくとも1つの内腔を形成する生体適合材料でできているグラフトを固定するために使用される。第2のステント(14)もまた存在する。各第1および第2のステントは、複数の支柱(15、25)および支柱間の頂部(16、26)を含む。各第1および第2のステントの少なくとも2つの頂部は、縫い目(21、23)によって、グラフトに固定される。連続縫合(24)は、第1のステントの少なくとも1つの縫い目および第2のステントの1つの縫い目を連結する。第1のステントおよび第2のステントを連結する連続縫合部は、縫い目に強度を付加し、より良好に第1のステントを装置に固定する。腔内補縫装置は大動脈血管に使用され、狭窄症または瘤を治療することができる。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの内腔を形成している生体適合材料を備えているグラフトと、
複数の支柱および支柱間の頂部を備え、第1のステントの頂部のうちの少なくとも2つが第1の縫い目によってグラフトに固定される第1のステントであって、各第1の縫い目が結び目のある縫合部である第1のステントと、
複数の支柱および支柱間の頂部を備え、第2のステントの頂部のうちの少なくとも2つが第2の縫い目によってグラフトに固定される第2のステントであって、各第2の縫い目が結び目のある縫合部である第2のステントと
を備える腔内補縫装置であって、
前記第1のステントの少なくとも1つの縫い目および前記第2のステントの少なくとも1つの縫い目が連続縫合でつながれることを特徴とする、腔内補縫装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (60件):
4C097AA14
, 4C097AA15
, 4C097BB02
, 4C097CC02
, 4C097CC03
, 4C097CC04
, 4C097CC05
, 4C097CC06
, 4C097CC12
, 4C097DD02
, 4C097DD05
, 4C097DD09
, 4C097DD10
, 4C097DD15
, 4C097EE02
, 4C097EE08
, 4C097EE09
, 4C097EE10
, 4C097EE11
, 4C097EE18
, 4C097EE19
, 4C097FF10
, 4C097FF12
, 4C097MM03
, 4C097MM04
, 4C097MM09
, 4C167AA44
, 4C167AA45
, 4C167AA47
, 4C167AA50
, 4C167AA53
, 4C167BB05
, 4C167BB06
, 4C167BB13
, 4C167BB14
, 4C167BB26
, 4C167BB39
, 4C167BB40
, 4C167CC07
, 4C167CC08
, 4C167CC09
, 4C167DD01
, 4C167EE08
, 4C167FF05
, 4C167GG04
, 4C167GG05
, 4C167GG06
, 4C167GG07
, 4C167GG08
, 4C167GG12
, 4C167GG22
, 4C167GG24
, 4C167GG32
, 4C167GG42
, 4C167GG43
, 4C167HH08
, 4C167HH09
, 4C167HH16
, 4C167HH17
, 4C167HH18
引用特許:
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