特許
J-GLOBAL ID:200903087672771793
光導波路素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三品 岩男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-077176
公開番号(公開出願番号):特開平6-289242
出願日: 1993年04月02日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】伝搬損失が小さく、所望のモード数を有する化合物半導体系光導波路素子を提供する。【構成】基板51と、前記基板51上に順に配置された第1クラッド層52および第2クラッド層54と、第1クラッド層52と第2クラッド層54との間に配置されたコア層53とを有する光導波路素子である。コア層53は、帯状の形状を有している。第1クラッド層52、第2クラッド層54、および、コア層53は、化合物半導体系の材料で形成されている。【効果】コア層53が埋め込まれているため、モード数の制御が容易である。化合物半導体系の材料で構成されているため、発光素子や受光素子一体に形成可能である。また、第2クラッド層54上に容易に電極等を配置できる。
請求項(抜粋):
基板と、前記基板上に順に配置された第1クラッド層および第2クラッド層と、前記第1クラッド層と第2クラッド層との間に配置されたコア層とを有する光導波路であって、前記コア層は、帯状の形状を有し、前記第1クラッド層、第2クラッド層、および、コア層は、化合物半導体系の材料で形成されていることを特徴とする光導波路素子。
IPC (2件):
引用特許:
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