特許
J-GLOBAL ID:200903087677637726

ハイブリダイゼーション方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-031046
公開番号(公開出願番号):特開2007-209236
出願日: 2006年02月08日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】標的核酸と特異的に結合するプローブ核酸とのハイブリダイゼーション方法および装置に関し、標的核酸を効率良く検出する方法を提供する。【解決手段】標的核酸と、該標的核酸と特異的に結合可能な、基体に固定されたプローブ核酸103とをハイブリダイゼーションさせる方法であって、前記試料溶液に含まれる標的核酸をプローブ核酸103に反応させる工程と、前記反応工程を経た試料溶液を回収する回収工程と、前記回収された試料溶液を前記標的核酸の変性温度以上にする加熱工程と、前記加熱工程後の前記試料溶液に含まれる標的核酸をプローブ核酸103に反応させる工程とを有することを特徴とするハイブリダイゼーション方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
標的核酸と、該標的核酸と特異的に結合可能な、基体に固定されたプローブ核酸とをハイブリダイゼーションさせる方法であって、 前記試料溶液に含まれる標的核酸を前記プローブ核酸に反応させる工程と、 前記反応工程を経た試料溶液を回収する回収工程と、 前記回収された試料溶液を前記標的核酸の変性温度以上にする加熱工程と、 前記加熱工程後の前記試料溶液に含まれる標的核酸を前記プローブ核酸に反応させる工程と を有することを特徴とするハイブリダイゼーション方法。
IPC (3件):
C12Q 1/68 ,  C12N 15/09 ,  C12M 1/00
FI (3件):
C12Q1/68 A ,  C12N15/00 A ,  C12M1/00 A
Fターム (15件):
4B024AA11 ,  4B024CA01 ,  4B024CA09 ,  4B024HA14 ,  4B029AA07 ,  4B029BB20 ,  4B029CC01 ,  4B029FA12 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR32 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許第6238910号明細書
  • 還流型生化学反応装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-220604   出願人:株式会社日立製作所
  • AFMプローブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-041196   出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社

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