特許
J-GLOBAL ID:200903087683631292

抽斗サスペンション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 邦昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-057158
公開番号(公開出願番号):特開平8-252130
出願日: 1995年03月16日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 ボールスライド式抽斗サスペンション装置の抽斗レールと抽斗との取付け強度を向上させる。【構成】 抽斗2の側板11に膨出部12が形成され、この膨出部12が嵌合する嵌合凹所21が、抽斗レール16に形成されている。嵌合凹所21は、固定レール15の開口19を介して外部に露出し、抽斗レール16に抽斗2を支持させるに際して、嵌合凹所21と膨出部12との嵌合関係に基づいて面接触する。
請求項(抜粋):
抽斗収納筐体の内面側に設けられる抽斗収納けた体側レールと、抽斗の外側面に設けられる抽斗レールとを備え、前記抽斗収納筐体側レールが、抽斗の引き出し・収納方向に延びる背部と、該背部の上下端から、夫々、張り出す上下一対の張り出し部とにより開口を有する断面略コ字状に形成され、前記抽斗レールが前記抽斗収納筐体側レールに包被されるように配設され、前記抽斗収納筐体側レールの各張り出し部と前記抽斗レールとの間にボールが介装されたボールスライド式の抽斗サスペンション装置において、前記抽斗レールに、抽斗の外側面構成部分を嵌合する嵌合凹所が該抽斗レールの延び方向に整合して形成され、前記嵌合凹所は、前記抽斗収納筐体側レールの開口を介して外部に露出するように設けられていることを特徴とする抽斗サスペンション装置。
IPC (2件):
A47B 88/14 ,  A47B 88/10
FI (2件):
A47B 88/14 A ,  A47B 88/10 A
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る