特許
J-GLOBAL ID:200903087684125633
有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366549
公開番号(公開出願番号):特開2002-170678
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 特に今後さらなる高効率化も期待される、燐光性発光材料を用いた高効率な有機EL素子において、酸素の影響を抑制し、初期輝度を向上させるとともに、経時的な性能劣化を抑制すること。【解決手段】 有機発光材料層を含む有機化合物層3を挟持して対向する電極を備えた有機発光構造体と、酸素吸着剤5とを共に内設して酸素を遮断して密封し、有機発光材料として燐光性発光材料を用いる。
請求項(抜粋):
有機発光材料層を含む有機化合物層を挟持して対向する一対の電極を備えた有機発光構造体と、酸素吸着剤と、少なくとも前記有機発光構造体と前記酸素吸着剤とを共に内設して密封する密封手段と、を備え、前記有機発光構造体に含まれる有機発光材料として燐光性発光材料を用いること、前記密封手段は、少なくとも酸素を遮断し、且つ前記有機発光構造体からの発光を外部に放射する光学的に透明な部分を有すること、を特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H05B 33/14
, C09K 11/06 660
, H05B 33/04
FI (3件):
H05B 33/14 B
, C09K 11/06 660
, H05B 33/04
Fターム (20件):
3K007AB00
, 3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007AB12
, 3K007AB13
, 3K007BA06
, 3K007BB00
, 3K007BB01
, 3K007BB02
, 3K007BB04
, 3K007BB05
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 3K007FA02
, 3K007FA03
引用特許:
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