特許

J-GLOBAL ID：200903087686778235

ヒータの支持構造

発明者： 衣笠 比佐志
出願人/特許権者： 日本ピラー工業株式会社
代理人 (1件)： 永田 良昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-210648
公開番号（公開出願番号）：特開2001-035637
出願日： 1999年07月26日
公開日（公表日）： 2001年02月09日
要約：

【要約】【課題】炭化ケイ素(SiC)製のヒータの受電部に設けた電極部と、耐熱性、導電性を有して上述の電極部に弾力接触する付勢手段と、耐熱性、導電性を有して上述の付勢手段を介してヒータの電極部に接触する支持手段とを備えることで、SiCヒータと支持手段との間の熱膨張差および振動を吸収しつつ、SiCヒータの弾性支持機能とSiCヒータへの通電機能との両機能を兼ねることができるヒータの支持構造の提供を目的とする。【解決手段】炭化ケイ素製のヒータ3の受電部に設けられた電極部5と、耐熱性および導電性を有し上記電極部5に弾力接触する付勢手段7と、耐熱性および導電性を有し上記付勢手段7を介してヒータ3の電極部5に接触する支持手段6とを備え、上記支持手段6は屈曲形成されたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

炭化ケイ素製のヒータの受電部に設けられた電極部と、耐熱性および導電性を有し上記電極部に弾力接触する付勢手段と、耐熱性および導電性を有し上記付勢手段を介してヒータの電極部に接触する支持手段とを備え、上記支持手段は屈曲形成されたヒータの支持構造。

IPC (2件)：

H05B 3/03 ,  H05B 3/06

FI (2件)：

H05B 3/03 ,  H05B 3/06 Z

Fターム (25件)：

3K092PP09 ,  3K092PP15 ,  3K092QA01 ,  3K092QA05 ,  3K092QA07 ,  3K092QA08 ,  3K092QB09 ,  3K092QB24 ,  3K092QB32 ,  3K092QB34 ,  3K092QB37 ,  3K092QC02 ,  3K092QC07 ,  3K092QC08 ,  3K092QC27 ,  3K092QC58 ,  3K092QC65 ,  3K092QC66 ,  3K092TT06 ,  3K092TT07 ,  3K092TT22 ,  3K092VV19 ,  3K092VV25 ,  3K092VV31 ,  3K092VV34

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 加熱具およびその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-064083   出願人：積水化成品工業株式会社, スカイライト工業株式会社