特許
J-GLOBAL ID:200903087687229502

鋼構造物の柱梁接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-136754
公開番号(公開出願番号):特開2002-088912
出願日: 2001年05月07日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】鋼構造物の、柱梁接合部での梁の損傷を防止しながら、梁端から離れた位置に容易に降伏点を形成する。【解決手段】柱1と梁2を接合した鋼構造物の柱梁接合部において、鉛直面をなし梁の材軸方向に沿って、柱1に接合されると共に、梁フランジ3に接合される補強プレート5を有する。補強プレート5は柱1から離れた位置に切欠き6を有する。地震時には、梁端の柱梁接合部に先んじて、切欠き6の位置で降伏ヒンジが形成される。
請求項(抜粋):
柱と梁を接合した鋼構造物の柱梁接合部において、鉛直面をなして柱面に接合されると共に、梁フランジ面に接合される少なくとも1つの補強プレートを有し、補強プレートは柱面から離れた位置に切欠きを有することを特徴とする柱梁接合構造。
IPC (2件):
E04B 1/24 ,  E04B 1/58 506
FI (3件):
E04B 1/24 L ,  E04B 1/24 F ,  E04B 1/58 506 S
Fターム (25件):
2E125AA04 ,  2E125AA14 ,  2E125AB01 ,  2E125AB16 ,  2E125AC15 ,  2E125AC16 ,  2E125AG03 ,  2E125AG04 ,  2E125AG12 ,  2E125AG14 ,  2E125AG32 ,  2E125AG45 ,  2E125AG57 ,  2E125BB02 ,  2E125BB34 ,  2E125BB37 ,  2E125BC09 ,  2E125BD01 ,  2E125BE08 ,  2E125BF04 ,  2E125CA03 ,  2E125CA05 ,  2E125CA14 ,  2E125CA90 ,  2E125EA25
引用特許:
審査官引用 (6件)
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